Archive for the ‘着物からドレスへ’ Category

【母のドレスをリメイク(デザイン変更)/オーダーメイド和風ちりめんカラードレス/パフスリーブ/リボン型のボンネ(ヘッドドレス)】

【母から娘へ】

お母様のドレスを今風のデザインに変更
スカートは既存ドレスのスカートをそのまま使用
身頃は新たにハートシェイプのビスチェをお作り直し
お花のパーツやラインストーンも無駄にせず、デコルテのトップラインや、ウエストの切り替えラインにお留めしました。
似ているオーガンジー生地とサテン地でトレーンを作成
更に既存ドレスのお袖で、取り外し可能なパフスリーブもお作りしました。
既存ドレスのベルトは、リボン型のボンネ(ヘッドドレス)にリメイク

   

【オーダーメイドドレス:和風ちりめん】

声楽をやっていらっしゃる花嫁様です。
ウエディングドレス、カラードレスの高額なレンタル代が
もったいないとのお考えでした。
今後、声楽の舞台に立たれる際にも、カラードレスをお召しになる
機会があるとの事で、オーダーメイドでお作りになる事にされました。
生地でお迷いになれましたが、和風のちりめん素材を使用した
素敵なカラードレスになりました。
末永くお召しいただけるよう、濃いめの紫色を使用して、
落ち着いた中にも華やかさがあります。

—————お客様の声—————

お久しぶりです。
寒くなりましたが、皆様お元気ですか?
私たちは無事10月26日に結婚式を挙げることができました。
準備~当日~片づけと慌ただしい日々でしたが、式から1か月が過ぎ、やっと落ち着いた生活に戻ったような印象です。
ドレス制作、大変お世話になりました。
カラードレスでは、生地選びなどワガママを聞いて頂き申し訳なく思います。
最初はチェックからとお願いしましたが、ちりめんになり和風の素敵なドレスを作って頂き感謝しています。
ゲストの皆さんからも、「珍しいドレス」「和風でステキ」ととても好評でした。
また、カラーのみではなく、母のドレスのリメイクも、ありがとうございました。
「リメイクとは思えない程今っぽい」「よく似合っている」とこちらも好評でした。
また、ブーケのリボンやパフスリーブなど、小物も作って頂き、ドレスと小物の統一感を出すと共に、
2つの雰囲気(パコダスリーブで)を味わうことができました。
正面、後ろ姿など、写真を何枚か同封させていただきます。よかったらご覧ください。
まとまらない手紙となってしまいましたが・・・。

古川様、マリ様、花嫁サロンの皆様に
すてきなクリスマスがおとずれますように。

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母から娘へ受け継がれるウエディングドレス、ムービー配信中!

 

★オーダーメイドドレスが出来るまで★

★オーダーメイドヘッドドレス★

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☆★「和」ドレス、今 和装がアツい!★☆
★~ドレスも、和装もお召しになりたいあなたへ~ ★


ウエディングドレス職人 古川圭子による、
和装の花嫁衣裳、色打掛、留袖をリメイクした着物カラードレス。

留袖と色打掛の素材を余す事無く活用し、柄合わせを可能な限りに行った
レースアップミ二丈ビスチェ+ロングトレーンパコダスリーブガウンデザインのドレス。

着物感を強く残しつつ、着脱が楽で身軽であることと、
2WAYスタイルで、一瞬でイメージを変える事が出来るカラードレスをコンセプトに制作致しました。

カッコ良さ、色っぽさ、エキゾチックさを表現するため、
黒×赤×金という絶妙な色使いのコーディネイトバランスにこだわり、
ガウンのトレーンは最大限に長く引き、ミニ丈とガウンスカートの対比も慎重に調整致しました。

衣紋を抜いた衿ぐりの美しいラインや、バックリボンのボリューム感にもこだわりました。

 

★レースアップミニ丈ビスチェ

ガウンとの対比を印象付ける為、なるべくコンパクトなシルエットにし、
最大限のミニ丈にしたため、裾ラインの調整を念入りに行いました。
ベースは色打掛を使用しましたが、引き締め効果と、ガウンとのコーディネイトを考慮して
デコルテトップラインに留袖の黒生地を使用して太めのパイピングを施しました。

加えて、レースアップ用の紐は、江戸打ち紐の黒を使用。

最も重要な柄合わせは、金と銀の紋のような丸い柄を
どの位置に配置すれば効果的かという点です。
そのため、裁断には長い時間を要しました。

★ロングトレーンパコダスリーブガウン

留袖の柄合わせは、柄が裾部分にしかないため、裁断時にロスが出ないよう、
直線の接ぎ合せとしました。
合計で5つ付いている家紋が入らぬよう、生地の繰り回しに工夫しました。

パコダスリーブの袖口は、動いた時に表情が出るように3枚重ねにし、
表側から、黒+赤(共に着物の生地)→ベージュ系の表裏(洋服の生地)→
赤の表裏(着物の生地)という構成です。

わずかに余った留袖衽の柄部分は、左右の表袖口に使用し、アクセントを付けました。

このドレスのもっとも特徴的な箇所は衿ぐりです。
衣紋を大きく開けて、日本の着物の代名詞でもある“花魁”や“芸者”のイメージを表現しました。

大きく開けた衿のラインは、中に着用しているビスチェドレスが見えないようギリギリのラインで、
大きいバックリボンとの兼ね合いもあり、何度も仮縫いを重ねて検討しました。
また、衿自体を美しく立たせて張りを持たせるため、芯の入れ方にも工夫をしました。

 

とても苦労した“ふき”。
細かく曲がりくねったラインに均一のふきを施すのは熟練の技が必要です。
スカート裾の縁取りに、メリハリを持たせるために、色打掛の金色の生地を施しています。

飾り紐は、上前左とし、重ねた衿先が間延びしてしまっている印象だったので、
赤い江戸打ち紐を使用して、菊結びを作り、房と共にアレンジしました。

質感にもこだわり、制作しています。
ビスチェの上に羽織る物であるため、対比を出すためにも、ガウンという特性のためにも、
なるべく柔らかな質感を残すようにしました。

そのために、まずは、最小限の接着芯とし、留袖の生地をそのままに活用してあります。
これにより、大きく伸びてしまうバイアス裁断箇所には、
バイリーンテープを縫い代に細かく貼る事で対応しました。

また、パターンを細かく分けずに、胸元はダーツを取る事で、ふんわりとした表情を付けてあります。

★バックリボン
ドレス、ガウンとのコーディネイトを考え、黒の留袖生地でパイピングを施しました。
なるべく大きな物とし、生地を余す事なく活用したいという点がこだわりです。
しかし、重さが出てしまうため、きちんと形を保つ事が難しく、苦労しました。

対策として、すべての生地に接着芯を貼った上で、更にハードチュールの芯を入れました。
パイピング部には形状記憶のワイヤーも仕込んであります。

【コーディネイトアイテム】

《ブーケ》
ダリア、マムを主な花材として小ぶりのボールブーケを制作しました。
持ち手やリボンは、ドレスに使用した色打掛と共布です。

《ヘッドドレス》
打掛生地を留袖の黒い部分でパイピングしました。
留袖の柄部分のわずかな端布も無駄にせず活用しました。

金の飾り紐を梅結びにし、アレンジしました。
コームとループ2ヵ所で固定する仕様です。

 

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スタッフ一同、花嫁さまのご依頼をお待ち致しております。

和装の花嫁衣裳、白打掛をリメイクした着物ドレスはこちら>>

撮影地:群馬ロイヤルホテル

Dress:Keiko Furukawa
Model:Natsuki Mitsuhashi
Camera:Halka Kina
Video:Kayo Kon
Assistant:Mari Mitsui

★★着物ドレスとは★★

★★着物ドレス実例集★★



 

☆★「和」ドレス、今 和装がアツい!★☆
★  ~ドレスも、和装もお召しになりたいあなたへ~ ★

ウエディングドレス職人 古川圭子による、
和装の花嫁衣裳、白打掛をリメイクした着物ドレス。

異素材を使用せず、可能な限り白打掛生地のみを使用した
ロングトレーンとワンショルダーが特徴的な
レースアップマーメイドラインデザインのホワイトドレス。

着物の良さを活かしつつ、神前式でも教会式でもどのような挙式スタイルにも
対応出来る挙式用ウエディングドレスをコンセプトに制作致しました。

トレーンを限られた生地をフルに活用し最大限に長く引く事と、
ワンショルダーのデコルテラインにこだわりました。

上品さ、エレガントさ、大人っぽさを表現するため、白打掛生地の光沢感をポイントに、
ウエストからヒップ、膝までの美しい曲線美と、裾への広がり感を出しました。

また、白打掛同様に、裾と袖口ふきへ仕込んだ綿の膨らみもこだわった点です。
直線で仕上がる着物の裾とは違い、
放射線状に広がる裾に均一の幅のふきを施すのは技術を要します。

洋服の生地幅は、狭くて90センチ~広い物だと150センチ程度ありますが、
着物用の生地は36センチ幅しかありません。
この限られた生地幅から曲線裁ちのドレスを制作するためには、
パターン起こしや裁断に苦労はつきものです。

マーメイドラインの裾の広がりを美しく表現するために、裁断にはとても長い時間を掛けました。
予測して起こしたパターンでは、実際の裁断時に生地幅が不足し、何度もパターン修正を行いました。
スカートのみで13枚のパーツを接ぎ合せた構成になっています。

アシンメトリーなデザインの身頃パターンも合計9枚。
袖も合わせるとパターンは合計23枚以上に及びました。

また、“柄合わせ”にも神経を使います。
鶴の柄の上下に細心の注意を払いながら、柄合わせを可能な限り行いました。
面積の小さいパーツの組み合わせによる身頃には、
なるべく華やかな柄の箇所を使用するようにしました。
裁断後の縫い代の刺繍部分の糸は、どうしても解れて来てしまいますので
解れ止めを行うのも重要なポイントです。

【コーディネイトアイテム】

≪鶴を模ったボンネ≫
白打掛の共布を使用し、鶴が羽ばたいている様子を表現しました。

縁取りに白×金の江戸打ち紐を施しました。
くちばしの箇所にスワロフスキーをアレンジしてあります。
足や羽の表現に白の江戸打ち紐をループ状にアレンジしました。
裏は、コームとループ2ヵ所で仕上げました。

≪羽をモチーフにしたボンネ≫
5枚の大小の羽を立体的に重ねました。

ケミカルレースで表情を出しました。
裏は、長めに付けたコームと、4ヶ所のループで固定するように工夫してあります。

≪カサブランカ≫
大き目のカサブランカの花は、ピック仕上げで3本がそれぞれ独立しています。
スワロフスキーで表情を出しました。

≪蘭≫
それぞれ、大小の蘭の花と葉は、Uピン仕上げになっています。

≪ウエディングベール≫
フェイスアップベールの4段で華やかさを出しました。

《ブーケ》
カサブランカ10本を束ねて制作したブーケです。

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スタッフ一同、花嫁さまのご依頼をお待ち致しております。

撮影地:群馬ロイヤルホテル

Dress:Keiko Furukawa
Model:Natsuki Mitsuhashi
Camera:Halka Kina
Video:Kayo Kon
Assistant:Mari Mitsui

 ★★着物ドレスとは★★

★★着物ドレス実例集★★

 



 

ドレス職人古川が手掛ける、ちょっと贅沢な小物のフルオーダー♪

和装式の着物にぴったりのリングピロー♪

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着物から、リングピローへリメイク♪
打掛を解き、手洗いし、丁寧にアイロン…
そして、また新たな命が吹き込みます。゚+.゚

和装式の着物にぴったりのリングピロー♪

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どんなアイテムでも、布や造花でお作りするものだったら、
たいていのものはお作りできます★☆!

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 「和」ドレス、今 和装がアツい!

 ~ドレスも、和装もしたいあなたへ~
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本日のドレス職人!

新企画に向けて、打掛を解いております♪

素敵な柄のお着物です^^


 
ウエディングドレスの生地として使用するため、
傷めぬよう丁寧に解いた後は、手洗い作業に入ります♪。:.*

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ただいま、新企画 進行中です!

花嫁サロン アトリエマティナルのウエディングドレス職人による、
和裁の技術と洋裁の技術の融合、「アメイジングドレス」.。:+

当サロンにて、モデルさんとのお顔合わせ、採寸が行われました♪
多数のWebモデル応募者の中から選ばれたH様。
和服の似合う素敵な雰囲気をお持ちの方です♪
これから、来春に向けて着物ドレスを制作いたします!
その模様を随時アップしていく予定です♪
お楽しみにっ\(^^)/
着物ドレスページはこちら

こちらも、『いいね!』お待ちしております★

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  「和」ドレス、今 和装がアツい!

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ただいま、新企画 進行中です!

 花嫁サロン アトリエマティナルのウエディングドレス職人による、
 和裁の技術と洋裁の技術の融合、「アメイジングドレス」.。:+
 

当サロンにて、モデルさんとのお顔合わせ、採寸が行われました♪
多数のWebモデル応募者の中から選ばれたH様。
和服の似合う素敵な雰囲気をお持ちの方です♪
これから、来春に向けて着物ドレスを制作いたします!
その模様を随時アップしていく予定です♪
お楽しみにっ\(^^)/
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ネイリストをされていらっしゃる、個性的な花嫁様。
“和”がお好きで、でも、人と同じ物はお嫌だとの事でした。
「和装なんだけど、ドレス」というウエディングドレスをご希望されていらっしゃいました。

そこで、ご希望をお伺いしながら、デザインを煮詰めて行きました。

きもののような形になっていればOKとおっしゃっていましたが、

せっかくなら、地織の入っている、おめでたい柄の内掛けの生地をお使いになりませんか?と

ご提案させていただきました。

ネットでご本人が打掛(和服の花嫁衣装)をお探しになり、

入手されたものです。

帯も大き目をご希望されていらっしゃったので、

1着の内掛けからすべてを裁断することは出来ず、似たお色、柄のものを

2着ご用意いただきました。

まずは、その2枚の内掛けを解いて、反物の状態にいたします。

差し色が欲しいとの事でしたので、デコルテや裾裏、帯の裏等に赤をお入れすることになりました。

こちらは、新品の緋色の襦袢の反物をご用意いただきました。

また、振袖等のお着付けをする際に、帯結びに使用する正絹の組みひも(帯締め)、

飾り紐も、赤と金を複数本ご用意いただきました。

ドレスは、基本的にはマーメイドラインです。

切替から上はビスチェタイプで、お体にぴったりに沿ったデザイン。

切替から下は、お引きずりの振袖とマーメイドラインのトレーンをイメージしました。

裾には、ふきをお作りし、綿をお入れいたしました。

お履きものはお草履です。

裾だけ見れば、全くの和装のようです。

帯の裏もすべて緋の襦袢地を使用しています。

大きい飾りのため、形を綺麗に出すために、芯をお入れしました。

重さが出てしまい、縫い止めるのが大変でした。

帯の飾りは取り外しタイプにするのは不可能でしたので、左サイドがファスナー開きになっています。

和裁と洋裁の技術の集大成から生まれた、

和洋折衷の個性的なウエディングドレス。

挙式の際のベールは、広幅のパイピングベール、ミディアム丈です。

パイピングの幅が広いので、うねうねとした素敵なウェーブが豪華です!

実はこのパイピングも、内掛けの生地を使用してお作りしたものです。

きものの反物の幅は35センチ程度しかないため、バイアスでお取りしても

最長50センチ程度しか長さをお取りすることができません。

ベールの周りは500センチ位はあり、縫い代分も短くなってしまうため、

10本以上縫い合わせてお作りしました。

露出を抑えるため、また、振袖のショールをイメージした羽織物をお作りしました。

これも、内掛けの生地と、裏には緋の襦袢をお使いしております。

肩の開き具合にとてもこだわり、アシンメトリーなデザインに仕上げました。

お留する箇所の組みひもの花結びも、アレンジさせていただきました。

ドレスのフロント、切替部の右側のポイントとしてお作りした花結びの画像が下記になります。

金と赤の組みひもをお使いしてお作りしました。

下記左が、ヘッドドレスの画像です。

コームでお留めいただくようにお作りしてあります。

上記右側の画像は、ご両親へプレゼントされるフォトフレームです。

すべて同じ材料でお作りしてあります。

材料を余すところなくお使いし、すべてにこだわりぬいた、素敵なウエディングドレスと

小物達です。




海外挙式&パーティのために、ご準備された、お振袖からつくられた
マーメイドラインのカラードレスです。
海外で、このようなエキゾチックな華やかな柄のドレスをお召しになられたら、注目の的ですね!

ネットで、比較的リーズナブルなお値段でご購入されたそうですが、

すべてがお気に召してご購入された訳ではなかったそうです。

デコルテと後姿が少々淋しい、との事でした。

また、サイズも少々大きく、サイズのお直しもさせていただきました。

サイズは、両脇と背中のファスナーを付け直しお詰めしました。

バックスタイルには、元々、取り外し可能な、右上のようなバックリボンが付いておりました。

こちらを解体し、新たに留袖の反物より黒無地の部分の生地を足し、

リボンを長く垂らしました。

背中心の飾りは、元々のバックリボンの飾りの一部です。

デコルテにブラックのリボンをアレンジ、コサージュも元々のバックリボンより

ドレスと同じ色の生地と組紐でコサージュを作り飾りました。

ヘッドドレスもドレスに合わせて、和風の髪飾りのような

大き目のヘッドドレスをお作りしました。

元々のバックリボンの素材は、すべて使い切りました。

黒のリボンのラインで引き締まり、一段と豪華で優雅な個性的なドレスにリメイクされました。



着物のリメイクドレスです。

若い頃お召しになられた訪問着を、ロング丈のスレンダーなドレスにリメイクさせていただきました。

お嬢様がオランダに嫁がれるという、お母さまのためのドレスです。

日本らしさを出すために、きものをお召しになりたい、

でも、海外での挙式のため、着物一式をお持ちになるのは、お荷物がたくさんで、

とても大変です。

また、オランダでは、日本のきものは、美術品、骨董品として扱われ、

とても高額な税金を課せられるとのことで、何をお召しになるか、

お迷いになっていらっしゃいました。

きものとしては、もう派手になってしまってお召しになるのに抵抗のある

柄、お色でも、ドレスになると、不思議と問題なくお召しいただけます。

また、海外という事で、黒の留袖よりも、少し華やかなお色合いの方が

受けがよろしいかと存じます。

まずは、丁寧にお着物を解く作業から入ります。

反物の状態にしてすべてプレスの上、柔らかい素材のために、適した芯を貼ります。

ドレスのデザインはデコルテを緩やかなハートシェイプにしまして、オフショルダーの七分袖です。

襟ぐりと袖ぐりは、お着物らしさを演出するために半襟と襦袢を思わせる様な、

深紅のパイピングで装飾しています。

これは、元々のお着物の八掛けと呼ばれる裏地を活用してございます。

ウエストの切替は少し高めの位置にしまして、スレンダーな印象のロングスカートです。

バックスタイルは、帯を結んだ様な大きなリボンを片結びしたデザインです。

全体的に、お着物の柄が映えるように配置しましてデザインを思考していきます。

このドレスでしたら、お着物を着付ける手間もございませんし、

靴やバックも洋装のもので済ます事が可能です。

お召しになる機会の少ない思い出深いお着物をドレスにリメイクしてみてはいかがでしょうか。